人生を楽しくする仕事とは?

先日読んだ川村元気さん著の『仕事。』にこんな言葉が書いてあった。


『仕事には2つの種類がある。

一つはお金をもらうための仕事。

もう一つは人生を楽しくするための仕事。』


これはきっと、仕事に対して求める意味の種類と言ってもいいかもしれない。


私は看護師の仕事で生活をしている。

あの言葉を読んで、私の看護師の仕事は前者の意味が強いと感じた。

常に給料やボーナスを意識しながら仕事をしているからだ。

疲れる。

人生を楽しくするために看護師をしているのかと聞かれたらよくわからない。


そもそも自分にとってどのくらいの金が必要なのだろうか。

私はそれほど物欲はない。

むしろ買い物は面倒だからあまり好きではない。

趣味は散歩に読書に映画鑑賞。

酒も煙草もやらない。

ざっくりだが月に12〜13万くらいで暮らしている。

今の手取りは大体30万。

月に必要な倍以上の額を稼いでいる。

金のために働くとしたらいったいどれくらい稼げばいいのだろうか?


看護師という仕事は好きだ。

ただしそれが『人生を楽しくするための仕事?』と聞かれたら、うーんとなる。

改めてやっぱり看護師は金のためにやっていると感じる。


ところで、人生を楽しくするための仕事とはいったい何だろう?

それは、金が稼げなくても楽しいから

やり続けられることやものを言うのだろうか?

つまり趣味?

たぶんちょっと違うな。

人生を楽しくするための作業が仕事になるというニュアンスなんだろうな。


例えばこうやって文字で何かを表現して世の中に晒していることは、私にとって人生を楽しくするための作業である。好きだ。

でも仕事ではない。なぜならこれで金を貰っているわけではないからだ。

なので趣味といった方がしっくり来る。


もしこの作業で食べていけるようになったら、人生を楽しくするための仕事といえるのだろうか?

悩ましい。