居心地のいいシムラー インド旅3つ目の町
おつです( ^ω^ )
今日でシムラー二泊目。
やっぱりただ滞在してるだけではヒマなので明日、カールカーという町までバス移動することにしました。
今晩はグッスリ休んでまた移動頑張ります!!
10月4日 インド一周3日目
チャンディーガルからバスで約4時間。
悪路に耐え、ついに着いたのがシムラー。
いきなり少し脱線しますが、私はカタカナの名刺を覚えるのが苦手です。
なので、その名刺を何かに連想させて覚えます。
例えば、チャンディーガルだったら『キャンディーガール』飴と女の子みたいに。
しかしシムラーは彼がいるから簡単でした!笑
さてシムラーは標高2200mにある一年通して涼しい町。
標高2200mは富士山の五合目にあたります!
インドがイギリス領だった時、夏の間だけ首都をコルカタからシムラーに移すほど過ごし易い場所です。
そのため、今でも建物の様式や文化がイギリスの面影を残しインドとミックスされてるそうです。
シムラーに来て、私は一目惚れをしてしまいました!!
とんでもなく素晴らしい景観です。
山々にカラフルな街並み。
星もすごくきれい。
夜にミストがかかってとても幻想的でした。
また、裕福なインド人の観光地で街並みが整備されておりデリーのような埃っぽいインド感はありません。
イギリス文化の影響か様々なレストランもあり安くインドにしては美味しいものも食べられます。
とっても居心地いい町です。
ただ山の上の町なので坂が多く、歩くのに疲れます。
町自体は狭いので距離は歩きませんが、私は1日でお尻と足が筋肉痛になってしまいました!笑
この三日間、移動しっぱなしだったのでシムラーで連泊することにしました。