もん旅

monz(もんず)の旅の話です。

おつです( ^ω^ )


随分と久しぶりのブログになってしまいました!

ここ何日かは移動や観光が旅疲れやインド風邪と重なってしまい、アウトプットをなかなか出来ないでいました。

自分のペースで旅もアウトプットも行なっていきます。


1010 インド旅9日目


バス横転事故からヒッチハイクでやっとたどり着いたのはシュリーナガル。


インドの北にある街です。

この街はインドの中でもイスラム教を信仰している人が多く、言葉もヒンドュー教のヒンドュー語ではなくシュリーナガルのある地方の言葉カシミール語を話します。


昔からパキスタンと領土問題があり、銃を使った襲撃などが時折起きており、街には常時インド軍が配備されているものものしい印象もあります。

日本の外務省も『不必要な渡航は避けるよう』とHPで警告しています!(私は行った後にそのことを知りました!笑)


また街の中心に琵琶湖の半分くらいのダム湖があり、その湖の上の水上ハウスに暮らす人達がおりちょっとした観光地になっています。


そんなシュリーナガルに私もやっと付きました!

ジャンムーで、シュリーナガルの水上ハウスも予約していたのでとりあえずダム湖に向かいました。


ダム湖周辺はボートの客引きばかり。

自分のボートやボートハウスへの勧誘がすごい。


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なんとか交渉してボートへ。


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ダム湖は水鳥や小さな魚がたくさんいる自然豊かな湖です。

ワニやヘビなどもいないため、暖かい日は泳ぐ人も沢山いるそうです。


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ダム湖には8000人くらいの人が約1000程度の水上ハウスに住んでおり、ほとんどがゲストハウスとして経営もしているそうです。


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私が宿泊した水上ハウスはこちら。

水上ハウスは家族経営のアットホームで湖の上。

そこに魅力を感じたのですが、それが大きなアダとなりました。