シムラーのモンキーゴッド
おつです( ^ω^ )
現在はもうインド旅4つ目の町、カールカーについているはずです!
次もどんな町か楽しみ☆
10月5日 インド旅4日目
シムラーに昨日着いてゆっくり爆睡しました。
今日は一日ゆっくりしてようと思ったのですが、近くにお猿を祀った大きな寺があると聞きました。
シムラーは山の上の町なのでお猿がいっぱいいます!
シムラーの人々は昔からお猿を守り神としてお祀りしているそうです。
聞くと町から歩いて30分くらいで行けると。
私は旅人のくせに寺院とか遺跡は興味ないけれど行ってみることにしました。
お猿寺院の名前はジャクー寺院、通称モンキーテンプルと呼ばれています。
シムラーの中で一番標高の高い2455mにある。
シムラーから200mほど登ったとこにある。
これを舐めていた!!!笑
道中物凄い登り坂!!
標高高いしすぐに息があがる。
森の中をひたすら登ります。
確かに30分ほど登ると真っ赤な寺院が見えてきました。
まだまだ登ります。
すると大きなお猿の像が現れました!!
お猿を祀る建物も。
敷地にも沢山お猿がいました!
やっぱりあんま興味なく終わってしまい、いい運動だけで終わりました!笑
シムラーのお宿
おつです( ^ω^ )
今日はこれからシムラーからバスでカールカーに向かいます。
まずは1.5キロ先のバス停までどうやって行こうか考え中。
10月4日 インド旅 3日目。
シムラーに着いてまずしたことはもちろん宿選び。
たまたまアメリカ人旅人のガイが話しかけてくれて、ガイの泊まってる宿についていきました!笑
インド旅では、客引きのインド人は嘘つきの可能性があるから私はあまりついていきません。
インドにいる外国人に実際に泊まっている宿を聞いて決めることが多いです。
今回泊まったのはここ。
Hotel uphar
外観はボロです!笑
地球の歩き方だとこの辺。
部屋やバスルームはインドにしてはきれいでした。
wifiあり
シーツ汚いけど南京虫なし
カギは南京錠
ホットシャワーあり(シムラーはホットシャワーじゃないと風邪ひきます!)
一泊550ルピー約950円。
スタッフのインド人は優しいです!
10月 5日 インド 4日目 清算
10月 5日 インド 4日目 清算 単位ルピー
チャイ 20
施し 20
エッグヌードル マンゴージュース 130
水 20
スプライト 20
ソフトクリーム 40
モモ(蒸し餃子)40
マンゴージュース 70
シムラー宿代 550
ミンティアみたいなお菓子 20
タンドリーチキンとライムソーダ 327
今日の合計 1257ルピー 約2175円
今までの合計6017ルピー 約10411円
平均 1504ルピー 約2402円
居心地のいいシムラー インド旅3つ目の町
おつです( ^ω^ )
今日でシムラー二泊目。
やっぱりただ滞在してるだけではヒマなので明日、カールカーという町までバス移動することにしました。
今晩はグッスリ休んでまた移動頑張ります!!
10月4日 インド一周3日目
チャンディーガルからバスで約4時間。
悪路に耐え、ついに着いたのがシムラー。
いきなり少し脱線しますが、私はカタカナの名刺を覚えるのが苦手です。
なので、その名刺を何かに連想させて覚えます。
例えば、チャンディーガルだったら『キャンディーガール』飴と女の子みたいに。
しかしシムラーは彼がいるから簡単でした!笑
さてシムラーは標高2200mにある一年通して涼しい町。
標高2200mは富士山の五合目にあたります!
インドがイギリス領だった時、夏の間だけ首都をコルカタからシムラーに移すほど過ごし易い場所です。
そのため、今でも建物の様式や文化がイギリスの面影を残しインドとミックスされてるそうです。
シムラーに来て、私は一目惚れをしてしまいました!!
とんでもなく素晴らしい景観です。
山々にカラフルな街並み。
星もすごくきれい。
夜にミストがかかってとても幻想的でした。
また、裕福なインド人の観光地で街並みが整備されておりデリーのような埃っぽいインド感はありません。
イギリス文化の影響か様々なレストランもあり安くインドにしては美味しいものも食べられます。
とっても居心地いい町です。
ただ山の上の町なので坂が多く、歩くのに疲れます。
町自体は狭いので距離は歩きませんが、私は1日でお尻と足が筋肉痛になってしまいました!笑
この三日間、移動しっぱなしだったのでシムラーで連泊することにしました。
インド人もゲロゲロなバス旅 チャンディーガルからシムラー
おつです( ^ω^ )
現在、シムラーでまったり中!今夜も泊まって二泊目です☆
10月4日 インド旅3日目
お宿の高い町チャンディーガルからさっさとおさらばするためにバスでシムラーに移動することに。
チャンディーガルにはバス停が二つあります。
セクター17とセクター43。
セクター17からはデリー行きのバスしか出ていないので、セクター43のバス停に行きました。
セクター43のバス停はこんな感じ。
ついてすぐにバスが来ました。
外装も内装もひどくオンボロ!!
完全に嫌な気しかしない!笑
バスに乗るにはチケットなどなく、乗ったら添乗員?がお金を回収に来ます。
シムラーまでは170ルピー約320円。
シムラーまでは約100キロの4時間。
バスはボロだからお尻痛いし、急ブレーキ急発進の道はガタガタ。
しかもシムラーは標高2200メートルで山の上。
山道をクネクネと最悪の悪路です。
乗ってるインド人が窓からゲロゲロ何人もしてました!
私は乗る前に酔い止め薬のトラベルミンを内服していたのでなんとか大丈夫でした☆
バス旅は町の中を走るので電車よりもインド人の生活を見ながら旅をすることが出来ます!
どれもこれも珍しいので、悪路の4時間でしたがそれほど長くは感じませんでした。
電車より安いし、車酔いに自信のある旅人はバス旅のほうがいいかもしれません☆
チャンディーガルは旅人に優しくない
おつです( ^ω^ )
現在、デリーから北に約340キロ。
標高2200メートルの町、シムラーにいます。
今日は昨日までいたチャンディーガルのお話。
インド一周2日目。
チャンディーガルはお金持ちのインド人の街。
私にとってインド二つ目の町になります!!
インドっぽくない碁盤状に構成された大都市で、1~42までのセクターによって分けられている。
セクターごとに住まいやショッピング、文化、学校など役割が変わっている。
綺麗なショッピングセンターや公園があるみたい。
ここはあまり観光地町でなくて、宿がすごく高い!!
デリーから列車で21時に着いてさっそく宿探し。
チャンディーガルにそもそも宿が少なくてめちゃ困った!
あるのはみんな高い宿。
野宿も考えましたが、蚊のマラリアとか怖いからしょうがなくチェックin。
一泊1500ルピー約2600円!!
日本の安宿と変わらない。
しかし、内装はまあまあキレイ!
トイレットペーパーがありました!!笑
けれどこんな宿が高い町にずっと入れないので一泊してさっさと別の町に移動することにしました。
10月4日 インド一周3日目。
移動日、せっかくなので観光していこうと思ってネック・チャンド・ロックガーデンに行きました。
何でも、ネック・チャッドさんて人が都市建設の廃材で一人で作ったアート的な公園らしい。
入場料は30ルピー。
中はこんな感じでした。
暑いし芸術よくわかんないからすぐに出て来ちゃいました!笑
この後にバスでシムラーに向かいます☆