行ってきましたタージマハル!
おつです( ^ω^ )
今頃はきっとインド東の街コルカタでインド博物館に行っています。
アジア最大級の博物館なのでどんな展示物があるか楽しみです。
10月11日 インド旅10日目
シュリーナガルから飛行機でニューデリーに戻ってきました。
その日はインドでも有名なサンタナデリーに宿泊。
インド旅初の日本人宿です。
10日ぶりに日本語全開で話すことが出来ました!!
次の日、タージマハルのあるアーグラーに向かいました。
電車で片道2時間。
日本人宿であった旅人と一緒に行くことになりました☆
出会った他の旅人とパーティを組むのは旅ならではの醍醐味。
もし日本で出会っていてもここまでは仲良くなれませんよね。
アーグラーは観光の街。
外国人だけではなくて、インド中から沢山の観光客がきます。
タージマハルのほかにバザールや高級ホテルなんかもあり、とても盛り上がっています!
人が集まるところにはボッタクも多いです。
リキシャやツアー会社は法外な値段を外国人観光客にふっかけてくる事例も多くきき、油断できない町です。
私はアーグラーでは日本人3人で行動しました。
いくつかのリキシャと交渉して良さそうなドライバーにタージマハルまでお願いしました。
彼がドライバー。
なかなか真摯的なドライバーでトラブルなく送迎してくれました。
ここがチケットブース。
タージマハルの入場料は1000ルピー(約1800円)。
これは外国人プライスでインド人は40ルピー(約70円)で入れます。
インドの観光名所は至る所で外国人プライスがあり、どれもインド人より高いです。
その外国人プライスは国家プロジェクトの研究費に当てられるそうです。
正面の門は修理中でした。
重機など使わず、アナログな工事をしています。
門をくぐるとすぐに現れたタージマハル!
圧感!!
これが王様の奥さんの墓なんてすごい!!
近くにくるとさらに迫力が増します!
記念撮影をしている人は沢山います!
中は撮影禁止ですが入ることが出来ます。
棺があり、その中に奥さんがいるのかな??
1000ルピーと高額な入場料ですが、行く価値はありました!
ただ、中は物凄く広くてめちゃくちゃ暑いので水は必ず持って熱中症に注意!!
厳戒体制のスリナガル!行く方は注意を!
おつです( ^ω^ )
現在はインド東の主要都市コルカタに来ています。
これからはインドの海沿いの旅になります!
海産物も食べれるようになるのですごく楽しみです☆
10月11日 インド旅10日目
インド北シュリーナガルの水上ハウスで2泊を終え、飛行機でニューデリーまで帰ることにしました。
シュリーナガルは湖の上の水上ハウスで景観こそ良かったのですが、インフラは整ってなく何かとチップを請求されていたのでとても居心地が悪く早く脱出したいと考えていました。
シュリーナガルの街は郊外10キロほどの所にあります。
実は私がシュリーナガルにいた4~5日前にシュリーナガルの警察署がパキスタンの過激派に襲撃にあい銃撃戦が起こり、街は厳戒体制をしかれていました。
街の至る所で兵士が配置され、商店によってはストライクも起っていました。
タクシーで一時間程度で空港に着きました。
空港の中に入るためにわざわざ降りてボディチェックをされるほど警備が強かったです。
中はすごくキレイでエアコンも稼働しており、地方都市の空港にしてはとても快適でした。
ニューデリーから陸路で約5日かけて北上したのに、飛行機だったらわずか2時間で戻ることができます!笑
注:シュリーナガルの水上ハウスに泊まると酷い目に合います!
おつです( ^ω^ )
シュリーナガルで泊まったところはここ!
ダム湖の上の水上ハウスです。
お部屋もトイレもすごくキレイ
テラスから見る湖はとてもキレイ!
シュリーナガルは朝夕はとても寒いです。
しかし、もちろん暖房もなくシャワーはいちよはお湯はでますが水量が限られているためすぐに断水します。
もうめちゃくちゃ寒い!!
また湖の周囲で蚊が多く、いろんな隙間から入り込んできます!
夜間は蚊と戦いは必須です。
そして、Wi-Fiが使えません!
使えると聞いていたのに。。。
最後に朝夕の食事付きですがその食事はいつも同じで大変まずいです。
しかもチップを必ず要求されます。
二度と行きたくありません。
ちなみに一泊800ルピー
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おつです( ^ω^ )
随分と久しぶりのブログになってしまいました!
ここ何日かは移動や観光が旅疲れやインド風邪と重なってしまい、アウトプットをなかなか出来ないでいました。
自分のペースで旅もアウトプットも行なっていきます。
10月10日 インド旅9日目
バス横転事故からヒッチハイクでやっとたどり着いたのはシュリーナガル。
インドの北にある街です。
この街はインドの中でもイスラム教を信仰している人が多く、言葉もヒンドュー教のヒンドュー語ではなくシュリーナガルのある地方の言葉カシミール語を話します。
昔からパキスタンと領土問題があり、銃を使った襲撃などが時折起きており、街には常時インド軍が配備されているものものしい印象もあります。
日本の外務省も『不必要な渡航は避けるよう』とHPで警告しています!(私は行った後にそのことを知りました!笑)
また街の中心に琵琶湖の半分くらいのダム湖があり、その湖の上の水上ハウスに暮らす人達がおりちょっとした観光地になっています。
そんなシュリーナガルに私もやっと付きました!
ジャンムーで、シュリーナガルの水上ハウスも予約していたのでとりあえずダム湖に向かいました。
ダム湖周辺はボートの客引きばかり。
自分のボートやボートハウスへの勧誘がすごい。
なんとか交渉してボートへ。
ダム湖は水鳥や小さな魚がたくさんいる自然豊かな湖です。
ワニやヘビなどもいないため、暖かい日は泳ぐ人も沢山いるそうです。
ダム湖には8000人くらいの人が約1000程度の水上ハウスに住んでおり、ほとんどがゲストハウスとして経営もしているそうです。
私が宿泊した水上ハウスはこちら。
水上ハウスは家族経営のアットホームで湖の上。
そこに魅力を感じたのですが、それが大きなアダとなりました。