ディズニーシーのようなお寺
おつです( ^ω^ )
たぶんそろそろインド旅5つ目の町ジャンムーに着いていると思います。
北上の旅ももうすぐ終わり。
次はインド最北地の町、シュリナーガルを目指します。
10月6日 インド5日目
シムラーからアムリトサルにバスで着き宿を決めた後、黄金寺院(通称ゴールデンテンプル)に行きました。
ゴールデンテンプルはターバンのスィク教の総本山。
インド中のスィク教徒が集まるとともに、大きな観光地となっています。
ゴールデンテンプルは町のほぼ真ん中にあります。
ゴールデンテンプルに入るには、靴を預けて髪の毛を隠さなくては行けません。
入り口にある靴預かり所で靴を預けます。
そして、また入り口でバンダナを借りて髪の毛を隠します。
実ははじめ知らないで靴のまま髪を隠さず入ったらスィク教の人が優しく案内してくれました!
すみません。。。
入るともうすごい人。
歩くのが大変です。
寺院はきれいにライトアップされて、池に映ってとてもきれい。
ディズニーシーさながらです。
池を囲んで一周することが出来ます。
途中、ボランティアの人が飲み水をくれます。
インド水に抵抗あったのですが、頂いたので飲みました。
(案の定、その後すぐにトイレに駆け込むことに!笑)
沐浴されている方もいました。
ゴールデンテンプルは人こそ多いですがなんだかとても居心地の良い場所でした。
これもホーリーの力なのでしょうか?
ターバンの町、アムリトサル
おつです( ^ω^ )
今日はこれからジャンムーという町まで北上します。
240キロ約6時間のまたバスの旅です。
酔い止め飲まなきゃ!
アムリトサルのご紹介。
インド旅4つ目の町になります!
アムリトサルはターバンでお馴染みのスィク教徒の聖地です。
ちなみにスィク教徒はインド人の2%しかいないため、ターバンのインド人も実は少ないです。
なので、アムリトサルに入ると急にターバン率があがります。
次のブログに書きますが、アムリトサルにはゴールデンテンプルというスィク教の総本山寺院があります。
ここは一種の観光名所になっており、スィク教に限らず様々なインド人が訪れます。
スィク教は宗派を問わない門出の広い宗派なのです。
そのため、露天やお店が多く夜遅くまで賑わっています。
交通量も多いため、歩くときには注意が必要です。
ゴールデンテンプルを中心に町自体は大きくないので観光はしやすいですね。
10月 7日 インド 6日目 清算
10月 7日 インド 6日目 清算 単位ルピー
アムリトサルの宿 500
昼飯トマトポテトカレー 85
ライムソーダ20
水20
スプライト20
コーラ20
夕飯 サラダ 130
今日の合計 795ルピー 約1370円
今までの合計 8091ルピー 約13940円
平均 1348ルピー 約2321円
アムリトサルのお宿
おつです( ^ω^ )
10月6日 インド5日目
アムリトサルのバス停に着いたのは18時頃。
とりあえず宿を探すことに。
市内までリキシャを捕まえて移動しました。
するとリキシャのドライバーが安くていい宿があると言ってきました。
大荷物を持っているので宿探ししていることはバレバレです。
リキシャのドライバーは宿に客を紹介する代わりにマージンをもらいます。
マージンは宿泊代の何割かなので高い宿泊料の宿の方がマージンが沢山入ります。
なので、ドライバーの勧める宿は高めなことが多いので私は基本紹介されても泊まりません。
しかし、今日は10時間もバスに乗っていたのでクタクタ。
とりあえず勧めに乗ってやろうとしました。
私は500ルピーの宿しか泊まらないと告げると『オーケーオーケー』と。
信じません。
連れてこられたのがここ。
着いて、宿主と値段交渉するとあっさり500ルピー。
あれ?笑
部屋もバスルームもまあまあ。
テラスなんかもあってなかなかオシャレです。
リキシャのドライバーには交渉した100ルピーを渡して終わり。
特にトラブルことなく宿が決まってよかったです。
疲れてる時はドライバーの勧めにのってもいいかも!?笑
tourist gest house
500ルピー
Wi-Fiあるが部屋では使えず。
シーツ汚いが南京虫なし。
アリがいる。
水シャワー
エアコンなしのファンあり。
ゴールデンテンプルまでは2キロあって少し不便だけど、店の人やホテルの雰囲気は良い。
一階に安いレストランがある。
ポテトトマトカレーがうまい!!
まさかのバスで寝過ごし!さよならカールカー。
おつです( ^ω^ )
今日はアムリトサルの宿で一日中ゆっくりしてました。
Netflix見たり洗濯したり。
異国でまったりな1日も本当にいいですね。
10月6日 インド5日目
シムラーからカールカーに向けてバスで移動しようとしていました。
シムラーのバス停は町の中心から2~3キロの所。
山の町なので入り組んだ階段を何人にも道を聞きながら降りて、たどりつきました。
時間は朝の8時。
バスターミナルは仕事に行く人や学生さんでごった返していました。
バスのつり革はこんな感じ。
カールカーまでは約4時間。
今までバスには乗ってきたので大丈夫だと思いました。
しかし、全然大丈夫じゃありませんでした。
山道を下りのバス。
クネクネ走るのに加えて、下りだからスピード出るため急ブレーキもあります。
バスはオンボロ。
酔い止めを飲んだのですがソッコーで酔ってしまいました!
そゆ時は寝るに限る!
連日の疲労から寝ようとしたらすぐに寝ることが出来ました。
しばらくすると、バスの添乗員が私を起こしてくれました。
周りを見ると私しか乗っていません。
カールカーに着いたのか聞くと『チャンディーガル!』との返事。
なんと私はカールカーを寝過ごしてチャンディーガルまで来てしまったのです!笑
あの悪路バスの中、4時間寝っぱなしでした!!
仕方ないのでチャンディーガルで降りて、どうしようか考えました。
カールカーまで戻るにしても、またチャンディーガル経由で次の町に行きます。
なので、もうカールカーは諦めてその次の町に行くことにしました☆
ちなみにバス代もきっちり払って、シムラーからチャンディーガルまで170ルピー約320円。
次の町はアムリトサル。
またバスで4時間です。
料金は250ルピー約430円
降りたバスターミナルからちょうど出ていたのですぐに乗りました。
さすがに次は寝れませんでした!
結局、5時間かかってアムリトサル。
今日1日だけで約10時間、350キロバスに乗っていました!
さすがに疲れた。。。
時刻は18時。
そこから宿探しに行きました。